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もう古い?もう限界?血液型占いを信じない日本人が続出中【63.8%】

      2015/12/09

血液型性格診断、日本人の63.8%「信じない」

血液型占いって、持って生まれた肉体的特徴で差別するということでは人種差別みたいなもんなんだけど、こういう事言うと「冗談のわかんない奴」的にものすごく嫌がられる。

このご時世に血液型占い信じてるバカがいんのかよ。ヤベーだろ

血液型占い信仰に辟易して最近は嘘の血液型を教えるようにしている。最初は「え~、見えなーい」と言われるが、最終的には「でも○型ってそういう所あるよねー」と納得される。

ちょっと面白い(笑)

血液型占い信仰してる人たちも、今ではさすがに科学的根拠があると思ってる人はいないだろうけど、だからこそいやらしさがある。「科学的根拠は特にないけど、面白くて話のネタになるのだから、差別だろうが何だろうが別にOKっしょ」みたいな。

血液型占い信者に「骨髄移植で血液型変わったら性格変わるの」って聞いたら真面目な顔で「そうだよ」って答返ってくるから多分宗教なんだと思う

「科学的根拠はナシ」と発表されても、広がり続けた血液型占い

Photo by Comstock / Comstock

「血液型占いは本当に当たっているのか?」という観点から、過去に日本人約1万2000人以上を対象にした調査・研究がありました。

松井豊氏(現・筑波大学教授)は「13歳以上59歳までの日本に在住する人」から無作為抽出されたデータを解析し(略)血液型の結果の一貫性を調べました。

この大規模な「血液型による相違の調査」は、1980年、1982年、1986年、1989年の計4回行われ、延べ1万2000人以上が参加しました。

こんな大規模な血液型の調査(マジメな)が行われていたなんて知らなかった…驚きです((+_+))

分析された「性格・人柄」にかんする24項目を研究したが、1項目にわずかな有意な差があったものの、他23項目に差は見られなかった。

このため「血液型と性格には関係があるとは言えない」という結果が公表されました。

これだけ調査しても「血液型による性格の違い」は見つけられなかったんですね…(逆にスゴイ?)

Photo by Comstock / Comstock

日本で血液型性格診断が信じられるきっかけになったのは、戦前の1932年に出版された「血液型と気質 古川竹二・著」という本である。

しかし翌1933年には、日本法医学会総会によって血液型と性格の関連性は否定された。

「血液型と性格の関連性」は学会という公共の場で完全に否定され終了しました。こんな大昔から否定されてたんですね…(@_@;)

ならば、なぜ血液型占いは日本で流行したか?

Photo by DAJ / amana images

血液型占いを信じる人は、無意識に「他人のことが信用できない」人が多いように思います。

そのため、すぐに相手がどんな人間かを判断できる材料が欲しいのです。

人によっては、これが「見た目の美しさ・ブサイクさ」が判断材料になったり(ようは外見ですね)、ブランド物を所持しているかの有無だったり、学歴、職歴など、パッと聞いて(または見て)このタイプならこうだ!という判断材料が欲しい。

でも、人間は多面性があって一部分だけで相手の全体(性格のすべて)を判断できるものではない。

そうゆう意味で「他人のことが信用できない」、つまり言い換えると「他人を判断する自分の目に自信がない」=「でも、判断できる手っ取り早い材料が欲しい」=それが、たまたま「血液型占い」だった。という感じです。

出典この記事の作成者、parsley0922さんの見解

Photo by Jupiterimages / Brand X Pictures

悲しいことに、これは「自分のことを信用していない」とも言い換えることができると思います。

「自分を信用していない」=「自分で自分がどんな人間か分からない」=「自分を判断する自分の目に自信がない」=「でも、判断できる手っ取り早い材料が欲しい」=それが「血液型占い」という感じです。

スピリッチュアルで「前世・来世」の概念が流行したのも同じことです。

自分で自分のことが分からない。なにが向いているのか?なにがしたいのか?なにを学びたいのか?どんな仕事が向いているか?どんな人生を歩めばいいのか?

「血液は神秘的なイメージだから」とか色々言われますが、結局こうゆう心理が一番大きく(しかも無意識に)働いていて、

それだけ「自分のことも他人のことも分からない人」が、時代が進むにつれ激増し、答えを簡単に教えてくれる血液型占いなどが流行しているのだと私は勝手に思っています。

出典この記事の作成者、parsley0922さんの見解

というか、占いを信じる心理って、昔からこう言われていますよね…(^_^;)
それだけ、現在は占いなどに頼らず自分で自分自身や相手を見れるしっかりした精神の人が増えたということでしょうか?

また、バーナム効果が血液型占いに使われていることも有名です。

Photo by Jetta Productions / Lifesize

「バーナム効果」とは、一般的に誰にでも当てはまる様な事をあらわす表現を あたかも、自分だけに当てはまった正確なものとだ思ってしまう心理学の現象 の事です。

日本で一番有名な「バーナム効果」が使われているな物には「血液型占い」が 挙げられます。

差別?モラルが問われ始めた「血液型占い」の今後

血液型による差別や偏見、嫌がらせなどを「ブラッドタイプ・ハラスメント」と呼ぶ。

Photo by Digital Vision. / Digital Vision

2004年に放送された「血液型性格診断」をテーマにしたテレビ番組で極端な差別報道がされたとして、苦情や問い合わせが殺到。

これを機に「血液型性格診断」を扱ったテレビ番組は減っていきました。

Photo by AID/a.collectionRF / amana images

採用面接で血液型を聞かれることがあるようです。

企業側はあくまでも参考程度と説明しています。

職務に関連のない血液型を面接で聞くことは不合理であり、
いわれのない差別につながりかねないということです。

法律によって面接で求職者に質問することが禁止されている内容に血液型は触れているようです(^_^;)

現在の日本は、出産時に赤ちゃんの血液型を調べない病院が当たり前になっています(!)

Photo by Stockbyte / Stockbyte

差別のために廃止されたワケではありませんが、これから生まれる子は、自分の血液型を知らないのが当たり前になります。

「医学的に調べる必要は全くなく、子供に痛い思いをさせてまで検査をする必要はない。子供が小学生程度になり、血液型を知っておきたいというなら主治医に相談を」とのことで、近年は大半の産科で実施していないという。

個人的には、良いことだと思います。未来の日本から「血液型占い」が消えていくキッカケになりそうですね(^_^;)

参考リンク



 - その他, 血液型占い