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【血液型のあれこれ】性格・病気・占いの関連性まとめ

      2016/03/12

血液型毎に本当に違いがあるのか?

昔の森永ハイチュウのCMを覚えていますか?

A型「優柔不断で客という意識がない!A型は思い切って買え!森永ハイチュウ」
O型「八方美人で調子いい!O型はおとなしく買え!森永ハイチュウ」
B型「行動がいきなりで大雑把!B型はおちついて買え!森永ハイチュウ」
AB型「高飛車で能書きたれ!AB型は黙って買え!森永ハイチュウ 」

20年くらい前に、とんねるずさんがナレーションをされていて当時人気のあったCMです。
本当に血液型毎に性格や行動の特徴が違い、定まっているのでしょうか?

A型とO型はありました。(B型AB型はありませんでした)

昔ABO式の性格選別が行われた

1927年お茶の水女子大学の古川竹二教授が初めて血液型と性格を関連づける研究を行いました。この古川説(表2参照)には当然批判も多く出ましたが、当時、金沢大学医学部の教授だった古畑種基博士と長崎医科大学の教授だった浅田一博士とともにラジオ放送などのメディアを使って古川説を広く世に宣伝し、この三教授によって戦前、血液型ブームが巻き起こりました。

データの収集方法は

但し、母数が少ない上に、アンケートの結果で分けたということは、化学的根拠がないということになります。

研究としては

○大阪大学大学院は否定派

血液型とは血液中の抗原の有無によって決まるものであり、一般に知られているABO式の血液型以外にも様々な分類方法が存在します。(Rhなどは聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。)
仮に血液型(=抗原の有無)が人間の性格に何らかの大きな影響をもたらすとするならば、人間の血液中にはほかにも様々な抗原が存在するのであり、それらすべてに影響を受けるはずであり、ABO式だけによって性格が決定される(それが仮に大まかな分類であったとしても)という仮定がそもそも間違っているということになります。

○名古屋学芸大学は否定派

ABO式血液型を手がかりに性格を判断することは困難であり無意味。
血液型と性格の関係をかたくなに信じ込んでいるか、大村が指摘しているように責任の一端はマスコミにある。
ただし生活の潤滑油としての意味ぐらいは、認めてもいいのかもしれない。

○岡山大学は否定派

人の性格や相性を 4分類で済ますなどという方向に向かうはずがないことは当然のことである。なんでもかんでも「血液型と関係があるかないか」に結びつけてしまうというのでは、そもそも科学的態度とは言えない。

○韓国延世大学は肯定派

心理学専門の孫栄宇教授と劉聖益研究員は、各国のこれまでの血液型と性格との関係に関する研究報告50例を分析し、「O型は外向的、A型は内気、B型は感性豊か」と結論付けた。二人は「血液型に関する類型学的研究」と題する論文を執筆

○日本大学は肯定派

古川竹二論文「血液型による気質の研究(心研2-4)」によって飛躍的に発展した。しかし、それはたちまち通俗化し、さらに1971年以降、能見正比古の「血液型人間学」によって一挙に大衆化してしまった。
ここでは血液型性格と郷土性に関する主要な研究を通覧して批判する。もしかすると私たちも前者の轍を踏んでいるかもしれない。
就任回数を基準にして首相にO型が多い。

結論としては

○現状の研究に携わっている方々の論文等を見ていると否定派が大多数ですが、海外では関係有りという方も多いようです。

ABO式血液型では4つにしか分けられず、人類の性格が4種類しかないとするなら正しい可能性はありますが、性格は皆さん似ている部分があっても4種類だけということはありません。

性格とは育った環境や経験によって後天的に決定されるものであり、先天的に(遺伝によって)決定されている血液型とは別のものであることを理解していただきたく思います。

これが現状の研究では最も有力に感じます。

それじゃ。。占いも。。

心理学でも血液型による性格占いはいわゆる「バーナム効果」を応用したものにすぎないという批判が以前からあります。「バーナム効果」とは、誰にでも当てはまる性格の記述を、さも自分のために診断された内容のように思い込ませる心理学用語です。
 例えば、「あなたは他人から好かれたい、賞賛してほしいと思っていますが、自己批判する傾向があります」といった“診断結果”を受けた場合、そういわれた多くの人たちが「私ってそうだ。これは当たっている」と思ってしまうものです。
つまり、「血液型占い」はその程度のものですが、「言葉によるプラシーボ効果(思い込みの力が状態を変化させること)」の一種ともいえるので、人生にプラスになることもあるでしょう。

気持ちを盛り上げる娯楽程度に考えれば良いってことですね。

では、病気はどうなのか?

血液型と病気の関係も指摘されている。'09年、米国立がん研究所は血液型がA型、B型、AB型の人はすい臓がんのリスクが高いということを発表した。免疫学者で東京医科歯科大学名誉教授の藤田紘一郎氏によると、「血液型と病気の関連は、それ以前から指摘されていた」のだという。

「血液型によって免疫力が決まっているからです。たとえば、外部からの異物と闘う抗体はリンパ球で作られますが、白血球のなかのリンパ球の割合が血液型によって異なる。調査すると、O型39%、B型37%、A型36%、AB型34%。つまり、O型がもっとも病気に強く、AB型はもっとも病気に弱いということです。

A型・・・ノロウイルス等の食中毒、肺炎といった感染症全般に加えて、糖尿病、心筋梗塞もかかりやすい。
O型・・・最も免疫力が高く、がんや心筋梗塞、糖尿病に強い。一方、胃潰瘍にはなりやすい。
B型・・・結核やインフルエンザにかかりやすい。結核は、O型に比べて10%も感染率が高い。
AB型・・・最も免疫力が弱く、梅毒やインフルエンザなどにかかりやすい。

但し、血液型だけが決めるのではなく、他の要因も関連する

身長の低い人のほうが脳卒中になりやすい-国立がん研究センター
これはがんセンターが'90年から16年間にわたって、40~59歳の男女約1万5000人を追跡調査したもので、その結果、身長が低いグループの脳卒中発症リスクは、身長が高いグループの1.6倍もあることが判明した。

低身長では『中心血圧』が高くなっている可能性もあります。中心血圧とは、心臓が血液を送り出した直後の血圧のことで、腕で測る血圧が正常範囲でも、この値が高いと脳卒中のリスクが高まるのです」

 これに対して、身長の高い人は悪性リンパ腫にかかりやすいというデータがある。これもがんセンターの調査によるもので、身長の高いグループが悪性リンパ腫になるリスクは、低いグループの1.38倍。ただし、これは男性のみに見られる傾向だという。

一方、女性については、背の高い人ほどがんになりやすい。こちらは英・オックスフォード大学の研究者が'96年から5年かけてイギリス人女性130万人を対象に行った調査によって明らかになった。

 それによると、152.5cm以上の女性は、10cm背が高くなるにつれて、がんの発症リスクが16%ずつ高くなるという。

離婚して再婚しなかった男性は短命で、その65%以上が70歳前に死亡しているという。さらに妻と死別した男性の場合、そのほとんどが数年後に死亡している。ちなみに、女性は夫に先立たれても寿命に影響はみられなかった。

女性は夫がいてもいなくても死にはまったく関係がないようだが、がんセンターのこんな報告がある。夫に加えて、子どもや親と暮らしている女性は、心筋梗塞など虚血性心疾患の発症リスクが高いというのだ。

 夫婦二人暮らしの女性とくらべて、夫+子どもと暮らしている女性は虚血性心疾患のリスクが2.1倍に、夫+親と同居した場合、そのリスクは3倍になる。

「これはもうストレスが原因ですね。」

にわかには信じがたいが、学歴が病気に関係しているという研究がある。がんセンターでは、約2万人の女性(40~59歳)を'90年から12年間にわたって追跡調査した結果、学歴の高い人と低い人は、ともに中程度の学歴の人とくらべて脳卒中発症のリスクが高いことをつきとめている。

「低学歴によって安定した職につけず、低所得になると仮定したら、食生活が原因で脳卒中を起こしやすくなるということも考えられます。終戦後、脳卒中で倒れる日本人が多かったのは、やはり栄養状態の悪さが要因でしたから。さらに、深夜の労働など過酷で不規則な仕事に従事すれば、強いストレスもかかるでしょう。
 一方、高学歴者の脳卒中発症にもストレスが強く関わっています。体を動かさないデスクワークやプレッシャーのかかる職場での勤務などは、強いストレスになる。ストレスがかかれば血圧が上昇し、脳卒中の危険性が高まるのです」

結論としては

血液型毎に気をつけた方が良い「かかり易い病気」があるという結果ですが、他の精神的要因、生活習慣要因も大きいという事になります。
なので、結果としては、

細かなことは気にせず、今日をどう楽しむか。まずはそれを心がけたほうがよさそうだ。



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