占いマニア|話題の当たる占い集めました

Just another WordPress site

*

なぜ日本人は血液型占いを信じるのか?

      2016/10/05

血液型に関する意識調査としてはかなり大規模な調査であることから、信憑性の高い結果と言えます。

血液型と性格の関連性に科学的根拠はないとする統計学的な解析結果を、九州大の縄田健悟講師(社会心理学)が発表した。

縄田氏らは日米併せて、延べ1万人以上を対象にした意識調査のデータ分析をおこない、「血液型と性格の関連性はない」と結論づけた。

縄田講師によると、血液型と性格を結びつける考え方は国内では流布しているが、海外ではほとんど知られていない。

海外では自分の血液型を知らないのが当たり前

イギリスのBBCニュースでは、(日本の)血液型で相性を判断したりすることについて、「信じられない! 差別だ」と報道したこともあります。

海外のマスコミがこんな報道をしていたとは知りませんでした。

外国人が血液型に関心がないのは「バランス」が原因!?

日本人のABO式血液型のバランスは大まかに言うとA:40%、O:30%、B:20%、AB:10%となっているそうです。これ、世界的に見るととってもバランスのいい数字。

純血のブラジル人やペルー人は100%がO型ですし(混血は違います)、インド人はB型が多く、40%に登ります。

アメリカにはBとABは合わせても15%ほどしかいません。世界的にはO型が一番多く、O型の少ない地域ではB型が増えるようです。

日本ではどうやって血液型が流行っていったの?

日本の文筆家。血液型B型。人の血液型と気質(きしつ)とを統計的に関係付けようとする「血液型人間学」すなわち「血液型性格分類」を大衆に広めた人物として知られる。(wikipedia)

1970年代に出版された関連本がきっかけで、その後もテレビ番組などで紹介されたことで広がったという。

血液型と気質の因果関係について独自のデータを集積し、対象者の思考パターンや行動パターンと絡めて独自に関連づけようとした。

1970年代 能見正比古による「血液型人間学」がブームとなった。

テレビ出演を積極的に行ったことにより、彼の提唱する「血液型人間学」は70年代後半にマスコミに注目され、現代にまで続くブームを巻き起こした。

そういえばこんな本も・・・

血液型本といえば、こちらの「自分の説明書」を思い出す方も多いと思います。2008年に出版されたのですが、シリーズ累計350万部以上を売り上げ、一大ブームとなった。

血液型と性格を絡めた話が好きな人が多いから、本書は売れているのです。

いつの時代も日本人は血液型占いが好きなんですね。

記事と同時にこんなアンケートも実施

「血液型と性格は関係ない」という記事にわざわざ「関係あると思う?」というアンケートがついてて60%以上が「ある」と回答しててビックリだよ。「ない」つってんだよ! pic.twitter.com/xfo9PEjJMK

この回答には確かに驚きますが、スピリチュアルと同じで、科学的根拠とは関係ないところで信じているのでしょうか?また、回答数が7000人近くいることから、かなり参考になるデータといえます。

この結果から・・・

やったね!血液型診断や占いはこの先もなくならないわ!

なぜ人は血液型性格診断を信じるのか?

科学的根拠を目の当たりにしても、なお信じてしまう日本人。結局この質問に行きついてしまう。



 - まとめ ,