占いマニア|話題の当たる占い集めました

Just another WordPress site

*

意外!?な血液型占い雑学

      2016/03/12

具体的な占い方は不明

西洋占星術や四柱推命のように、血液型占いの詳細な占い方を解説した本はないため、具体的な占い方というのは不明。

現存する占いのうち最も属性の数が少なく、短時間または少ないページですべての属性についての解説ができることから、テレビ番組や雑誌の占いコーナーでよく用いられる。しかし紹介されるのは常にその結果のみであり、占い方が明らかにされた例はない。

Photo by Jupiterimages / Photos.com

血液型性格分類の起源はナチス

血液型性格分類の起源はナチスで、人種的な優位性を示す理論として利用されたことがある。また、日本では帝国軍時代から、優れた兵士を訓練する際や戦闘機に血液型グループの理論を適用していた。

残念ながら、その後の多くの研究の結果、血液型性格分類には科学的な根拠が認められず、統計的に有意な差も認められない事から、誤った説であると断定できるそうだ。

血液型性格分類(けつえきがたせいかくぶんるい)とは、血液型と人の性格との間に特定の関連性を見出し性格を分類しようとすること、およびそのような分類が可能であるとする説のこと。

血液型性格分分類は占いと似通ったコンテンツであるため血液型占い」とも呼ばれ、中には星座占いや干支等の他の占いと組み合わせた判断法なども存在する。

血液型占い – 血液型性格分類が運勢や相性を占う「占い」に変化したもの。

Photo by Jupiterimages / Photos.com

過去にも血液型占いのブームがあった

現在の血液型占いの元となった研究には「血液型と気質」(古川竹ニ、1932年東京三省堂)があり、公表後にわかに血液型ブームがおこったものの、データの少なさや統計処理のずさんさが指摘され、また血液型と性格の関連を否定する意見が多く出され1934年にはブームが終焉した。

Photo by Brand X Pictures / Stockbyte

ヨーロッパでは血液型は6種類に分類される

日本では血液型といえば、A・B・AB・Oの4種類が当たり前ですね。血液か型占いも、当然この4種類についての占いです。

ところが、ヨーロッパでは6種類の血液型に分類されているのです。
A1・A2・B・AB1・AB2・Oの6種類なのです。

日本人はA1にほとんどが属しているようで、他の分類の必要がないのだそうです。じゃあ、血液型占いも6種類あるの???

残念ながら、血液型占いは日本にしかない風習なんです・・・

Photo by Photos.com / Photos.com

血液型で事故の原因や特徴が異なるらしい

「モテたい脳、モテない脳(KKベストセラーズ 著者:澤口俊之・阿川佐和子)」によると、実は最近、血液型は人の性格に非常に関係する、ということが統計学的に立証されてきているのだそうです。例えば、以下「血液型と交通事故の関係」という報告があります。

●A型
[事故発生率]高い [主な原因]追突事故 [特徴]速度の出しすぎが多い
●O型
[事故発生率]低い [主な原因]シートベルト不着用 [特徴]深夜、未明での事故が多い
●B型
[事故発生率]高い [主な原因]交通違反 [特徴]交差点での事故が多い
●AB型
[事故発生率]低い [主な原因]居眠り運転 [特徴]未明から明け方の事故が多い
《血液型と交通事故の関係(茨城県警1995年)》

上記のように、血液型で事故の原因や特徴が異なる、という明らかな差異が見られたそうです。

Photo by Digital Vision. / Digital Vision

「血液型占い」はみんなが信じることで成り立っている

昭和に入ってから現代に至るまで、度々、同様の研究がおこなわれました。ですが、どれも科学的な根拠が認められず、統計としても有意なデータが出ていないとのこと。

ではどうして、「血液型性格分類」が一般に受け入れられるようになったのでしょうか。それは、わたしたちの人間心理に秘密がありそうです。

(1)「予言の自己成就」で結果的に当たる!

根拠のない予言でも、多くの人間がその予言を信じて行動すると、予言通りの結果になってしまうという現象。

「あなたはA型だから、几帳面だ」といわれ続けると、「わたしは几帳面」と思い込んで行動するので、ほんとうに几帳面な性格になっていく。それが大勢になればなるほど、結果的に几帳面なA型が増え、真実みを増してくるんですね。

(2)「確証バイアス」で当たった気になる!

個人の先入観を基準に他人を観察していると、結果的に自分にとって都合のいい情報ばかり見つけ出してしまう。それが根拠となって、より先入観が強くなっていく心理のこと。

「あの人はB型だから気分屋に違いない」と思い込んで相手を見ていると、その部分だけが強調されて見えるので、「やっぱりB型は気分屋ね!」となります。誰にでも、気分屋な部分ってあるものなんですけどね。

(3)「バーナム効果」でざっくり当たる!

誰にでも当てはまる一般的な事柄でも、「自分に当てはまる! 正しい!」と思い込んでしまうこと。

「O型のあなたは、大ざっぱな性格ですね」
「たしかに! わたしには大ざっぱなところがある」

真面目で几帳面なひとでも、時と場合によっては大ざっぱになるときがありますよね。

どんな人でも、状況が変われば、気まぐれ、寂しがり、自己中、思いやりがある、など、いろんな側面が出てくるはずなんですけどね。

Photo by Hemera Technologies / AbleStock.com

血液型による性格や能力診断が人種差別に利用されていたことがある

20世紀初頭、ABO式血液型が発見されたヨーロッパでは「A型が多い白色人種は優秀で、B型が多い黄色人種は劣等だ」と白人主義者によって唱えられていたのだ。

現在はその反省からか、欧米では血液型占いは完全に否定されている。ところが、技術大国たる日本では21世紀になった今でも血液型占いが信じられているのだから、大いなる恥である。血液型占い信者は、こんな歴史があることぐらい知っておいた方がいい。

Photo by Comstock / Stockbyte



 - まとめ