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世界各国の占い50選

      2016/03/12

四柱推命

四柱推命は西洋占星術やインド占星術と同様に、個人に関する様々な事柄を予測、占えるとされています。具体的には、個人の相貌などの特徴や健康、体質、性格、気質、好みや嗜好、適職、適性、他人との相性などから、過去、現在、未来に関する運命の変化、死亡率の高まる時期など、個人に関するほとんどのことが予測可能といわれます。 四柱推命とは、生まれた年、月、日、時刻、の四つの柱をもとにして命式という図式を作成し、その人の持って生まれた運命を判断する占術です。人は、この世に生を受けた瞬間から、先天的運命が決められ、その後の生き方により、後天的な運が決定されます。
四柱推命の的中率は、数ある占術の中でもトップクラスのものだといえます。具体的にどのような事が分かるのかというと、性格、結婚運、仕事運、金銭運、健康運、子供運、男女の相性、人生全般の運勢、年ごとの運勢などです。

数秘術

数秘術とは西洋占星術や易学などと並ぶ占術の1つ。生年月日(西暦)や姓名などから、固有の計算式を用いて算出した「数」により、運勢傾向や先天的な宿命を占う方法のことです。「数秘学」とも呼ばれます。
1から9までの数はそれぞれ性質があり、誕生日や名前にどの数を持っているかによって、運命を読み解くことができるとされます。ユダヤの神秘哲学、カバラの暗号解読法、ゲマトリアなどが用いられることもあります。
現在、主流となっている数秘術は20世紀前半、アメリカのミセス・L・ダウ・バリエッタが体系化したものです。

占星術

占星術とは、太陽系内の太陽・月・惑星・小惑星などの天体の位置や見かけ上の運動と、地上の人間や事件、社会のあり方を結び付けて占う学問または技術のことです。占星術は、人類史上に現れたもっとも古い学問の1つである天文学と歴史的に密接につながっているといわれており、そのことから他の雑占や迷信のたぐいとは異なる高尚な占いとみなされています。
占星術はその天文学との絡み方によって、2種類に大別できます。1つは「天変占星術」と呼ばれ、天に異常現象が起きたときに、地上の天下国家の大事や飢饉、洪水、軍の反乱などを引き起こす影響を占うもの。もう1つは「宿命占星術」もしくは「運勢占星術」と呼ばれ、ある特定の人間の生まれた日時における日・月・諸惑星(地球を除く)の位置によってその個人の宿命や運勢を占うというものです。

九星気学

九星気学とは、古代中国から伝わる占術の1つで、世界で最も歴史のある統計学とも言われています。九星気学は、生まれた年月日から分かる九星(一白水星、二黒土星、三碧木星、四緑木星、五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星、九紫火星)と干支、さらに木・火・土・金・水からなる五行を組み合わせた占術で、性格や相性のほか、方位の吉凶を知るためにも使われます。
九星気学の「気学」とは、私たちの目には見えない「気」を指し、それは大気として宇宙に存在していると考えられています。そして私たちがその大気を吸うことによって、人の運命に大きく影響を与えるのです。「気」は大きなエネルギーを持っており、一定のリズムによって回っています。これら気・大気のあり方や方向性を占う運命学が気学で、自分が生まれた時にどのエネルギーを吸い込んだかが素となり、各人が生まれてきた年月日、時間を中心にして占う学術とされています。
唯一無二の積極的開運法であるとも言われるこの九星気学は、転居や旅行、デートなど日常生活での出来事に応用することも可能です。今まで運に恵まれなかった人も、九星気学を利用して自分の運勢を自ら積極的に好転させることができます。自分の方位を知ることでこれからの運命を予測し、悪い運命を避けて未来を良い方向へ変えていく占い、それが九星気学なのです。

西洋占星術

西洋占星術とは、西洋諸国で発達してきた占星術の体系のこと。東洋またはその他の占星術と区別する意味で、西洋占星術と称されています。ヘレニズム時代(紀元前334年~紀元前30年)に古代バビロニア(現在のイラク南部)で成立した体系が基盤となっています。
西洋占星術では、占う対象に影響を及ぼすとされている諸天体が、生年月日や時刻にどの位置にあったのかを「ホロスコープ」に描き出し、それを解釈する形で占っていきます。 12の星座と、太陽、月、あるいは太陽系の惑星の動きを基に性格や才能、相性や人間関係などを占断していきます。また、西洋占星術とは人が誕生した瞬間に空にあった天体を使って、その人の運命を知るという方法でもあります。これは太陽からの光線や温熱が地球上のあらゆるものに影響を与えているのと同様に、ほかの天体も地球上に少なからず影響を与えているという考えに基づいています。
現代に至るまでいろいろな変遷を経ながら数多くの技法を発展させてきた西洋占星術では、現実の天空を模式化した図を基に占断します。これは「ある瞬間の星の配置が、その際に地球上で生じた出来事や、その時生まれた人々に対して何らかの影響を与えている」という考え方を基にした図のことで、西洋占星術ではホロスコープと呼んでいます。ホロスコープは、おおまかに分けると、「惑星」「サイン(十二宮)」「ハウス(十二位)」から構成されています。西洋占星術とは、このホロスコープをもとに、あらゆる事象を読み解く占術なのです。

動物占い

動物占いとは、人間の性格を12の動物に例えて占う占術方法のことです。東洋に古くから伝わる、陰陽五行思想から派生した四柱推命の中の十二運星をもとに、生年月日から各人を12の動物に当てはめて分類しているのが特徴です。その原理に、さらに行動心理学や社会心理学といった心理学的な解釈を行ない、詳細な観察、記録から取りだした情報を分析し、統計学の方法論で検証されています。
この動物占いは12種類の動物と4つのグループに区分され、相性診断、運勢、性格診断の3つをメインに占います。

ホロスコープ

ホロスコープとは西洋占星術で個人の運勢を占うとき、その人の生まれた場所や時間から見た日・月・諸惑星の位置関係を図で示したもののこと。ギリシア語で「上昇してくる角度と時間の関係」という意味を持ちます。通常は、黄道(こうどう)(天球上における太陽の見かけの通り道=大円のこと)を十二宮(サイン)に分割してその上に日・月・諸惑星の位置を記号で書き込み、たとえば、「惑星が120度離れていると密接な関係がある」といったように、占い師が様々な解釈を行ないます。さらにその外側に12種の占うテーマを方位によって指定したハウス(十二位といいます)を配することがよく行なわれます。このハウスについては次の項目でもう少し詳しく説明します。
ホロスコープの形は、西洋では昔から四角形でしたが、日本や中国に残るものは円形をしています。今日つくられるホロスコープの大半は円形です。

紫微斗数

紫微斗数とは、四柱推命と双璧をなす中国の代表的な占星術であり、生年月日、時間、出生地の基礎データから個人の運命を予測する占術です。現在、台湾で非常に人気のある占いで、よく当たるとして盛んに用いられています。紫微斗数の「紫微」とは紫微垣(しびえん)の略。古代中国の天文学で北斗七星の北にあり、天帝の居所とされた星座のことで、小熊座を主とする星座群のことを指します。
小熊座とは首星を北極星として牛飼座の方に延びた一群の星座のことを言いますが、実際に使われるのはそうした現実の天空の星座ではなく、あくまで想像上の、架空の星です。
これらの星のことを虚星と呼びますが、紫微斗数は虚星に様々な意味の象意を持たせて十二宮にそれを配合し、その関係を見ながら運命を見ていきます。生まれた年月日や十干十二支との関係を108個の星で示し、人の吉凶禍福を占うというやり方です。

算命学

算命学とは古代の中国において成立した自然科学・万象学をベースにした人間学です。その一部が現在、占星術として人生鑑定に活用されています。
算命学は古代中国王家の帝王学として尊重され、処世術や軍略、あるいは政治に用いられ永い間秘伝とされてきました。その結果として、現代では継承者が数少なくなっています。この算命学によって個人の行動・思考、組織や集団の運命・動向、世の中の動き、自然現象、それら全ての事を理論的に読み取ることができるのです。
また算命学には、命を計算し、それを数字に置き換えてエネルギーを計算する技法も含まれます。これを数理法といい、宿命のエネルギーを数理によって気図八門に配分して判断をします。 算命学の技法は、陰陽五行による思想学と占術としての運命学の2つの理論と技術を持っています。運命学理論を占術が証明し、占術の技法を陰陽五行の思想学が支えることを土台に、膨大な理論と技術の上に成り立っているのです。
その膨大な理論と技術は、十六の理論体系となり「十六元法」と呼ばれ、この技法を使うと、先祖三代、子孫三代まで占うことができるとされています。このうち、四柱推命が使用しているのは「天法・地法」の二法だけです。
算命学の占術、技法の根幹は、「人」は自然界の一部であるとして、「人」の運勢を自然界に置き換えて運命を分析する技術、思想の体系にあります。
算命学思想は「天」「地」「人」の三才と陰陽の思想からなり、「人」の運命には、「役目と環境が一致するところにおいては、自然(古代においては神)がその人を必要とする存在となり、役目と環境が一致しないところにおいては、自然はその人を淘汰する」という厳格な判断が下されます。

六星占術

そもそも六星占術とは、どのような占術なのでしょうか?六星占術のベースとなっているのは、中国の易学です。ちなみに易学とは、四千年以上前から中国に伝わる「易経」と呼ばれる占いを研究する学問です。「易経」は、大宇宙や地球上の自然、そして、その自然の中で生かされている人間の運命を、自然界の法則に基づいて、あらかじめ予測しようとする、いわば古代中国の人々による人生を賢く生き抜くための知恵の結集といえます。しかし、あまりにもデータが膨大で、また難解で複雑であるために、その知識を学んだり研究する必要が生じたことから「易学」が誕生しました。易経による占いの的中率は、驚異的といえるレベルの高さを誇っています。しかし、難解で複雑であることから、現代人の手にはとても負える代物ではありませんでした。
この極めて高い的中率を誇る占いを、どうにかして、現代に生きる人々のために活用できないものかと思案したのが細木氏です。細木氏は、自身の「易学」で得た知識を総動員し、長年に渡る研究の末に、「易経」のエッセンスをあまねく取り入れて体系化したものをまとめ上げた「六星占術」を完成させました。細木氏は、著書で「六星占術を正しく活用すれば、誰でも自分の未来を予測することができ、未然に災いを避け、より幸せになれる道に進むことができる」と明言しています。

星平会海

星平会海は、西洋と東洋の複数の占いを融合した占術。
星平会海の「星」は西洋の占星術、「平」は東洋の四柱推命を指し、「会海」とはこの二つの占いが海を渡って出会い、一つの占術として融合することを意味しています。しかし一説では「星」は「七政星学(しちせいせいがく)」(中国式占星術)を指しているともいわれており、諸説あるようです。七政星学は西洋占星術とよく似ているといわれています。実在する星(日月火水木金土の七つ)を使う点や、天球上の十二宮を使う点は、確かによく似ています。
星平会海は複数の占術を掛け合わせているため、より精度の高い診断が可能。しかしそれだけに診断の難しい占術であり、占術としては「最終奥義」だといわれています。
従来は、西洋占星術と四柱推命を融合した占術でしたが、現在の「星平会海」は四柱推命・西洋占星術(ホロスコープ)・紫微斗数・宿曜占星術の4つの占術を同時に平行して使う占術のことを指しています。 星平会海は、日本ではあまりポピュラーな占術ではありません。なぜならこれら占術の根本を理解していなければ、この星平会海という占術を使いこなすことは難しいからです。これらの占術を統合し、またそれら象意を融合することは容易ではなく、このことが世間一般に広まらなかった原因のひとつとして考えられます。

周易

周易とは、中国の古典である「易経(えききょう)」という書物に記された占術のことです。周易の原文は卦辞(こうじ)や爻辞(かじ)と呼ばれる文章からなり、易卦(えきか)や卦爻(かこう)と呼ばれる記号が付されています。「易卦」の記号は「爻」を重ねたものであり、「爻」には陽と陰があります。このうち、「―」が陽爻、「–」が陰爻を表し、「爻」を3つ重ねたものを「八卦」、6つ重ねたものを「易卦」または「六十四卦」といいます。
「易」の意味は、変化、蜥蜴、日月、など、昔から諸説あります。伝説によると易経は周王朝時代に成立した、中国で最初の書物とされていますが、易経の繋辞伝(けいじでん)は漢の時代に成立したものなので、あくまでも伝説にすぎません。
周易は易経と混同されやすいですが、周易の原文に十翼(じゅうよく)と呼ばれる附文を加えたものを易経といい、本来の周易とは区別されます。
かつて十翼は孔子の作と伝説的に言われてきましたが、十翼の文体は、孔子の時代の文体よりはるかに新しく、漢代以降の文体であることは、現代の学者の認めるところであります。古くは北宋の文学者・政治家の欧陽脩(おうようしゅう)が既に孔子説を否定しています。
周易の読み方は、十翼が付け加えられて以来、易経として儒教的な解釈がなされてきました。しかし殷墟(いんきょ)の発掘以後、考古学者の董作賓(とうさくひん)らによる甲骨文(こうこつぶん)や金石文(きんえきぶん)の解釈が進み、周易に使われている漢字の意味は、説文解字にあるような秦・漢代以後の意味とは大幅に違うことが判明してきています。
また周易とは別に易の名を持つ占術に、断易(五行易)と呼ばれる占術があります。これは易卦の爻に十干十二支を付加し、その五行の消長によって吉凶を断じるものです。ただ断易の原典の1つである易冒では、易卦の爻に変化するものがない鎮静卦における占断、易卦の卦辞に従うとしており、断易もまた、必ずしも周易から切り離されたものではありません。

ダウジング

ダウジングとは、棒や振り子などの器具を用いて、地下水や鉱脈など、地表に現れていない物を探り当てる手法のことです。さらには探し物のみならず、占いなど日常の事柄の判断にも用いることができます。
ダウジングは超自然的なものではなく、人間の潜在意識に働きかけて物事の判断を行なう手法です。本来、人間の潜在意識には膨大な情報があるにも関わらず、現実に人々が意識できているのはごくわずかだと言われています。つまりほとんどの情報は眠った状態のままなのです。このダウジングを行なうことによって、潜在意識が知っている情報や、思考していることを顕在化し、それらをキャッチして対象物を探し当てます。
またダウジングを行なうことで、健康状態、相性の良い相手や食べ物など、様々な情報もキャッチすることが可能になります。人間も物もすべての存在は、ある種の波動を放っています。その波動とダウジングをする人の波動が同調すると、振り子が動き出し、知りたい事柄を探し当てることができるのです。つまり、人間の潜在意識と振り子が同調し合い、求める情報を探し出せるというわけです。

ルーン占い

ルーン占いとは、かつてゲルマン民族やゴート族が用いていた、北欧の古代文字「ルーン文字」が刻まれた石やカードを用いて占う方法です。それぞれの文字が表す意味から、想像力やインスピレーションを最大限に使って運命を導き出すのが特徴です。原始的であり、タロットほどの多様性はありませんが、このルーン占いに慣れると「ご神託」といわれるほど結果の白黒がハッキリ分かるといわれています。
ルーン占いの基本にあるのは、占いをおこなった際、一見単なる「偶然」に出てきたように思われるルーン文字が、質問者に対してなんらかの意味を持つという考えです。
ルーン占いはタロットや易などと同じような使われ方をしてきました。最後に使われていたのはアイルランドの地方だといわれています。タロットが状況や未来を映す鏡的な使われ方をしてきたのに対し、ルーン占いは本来の自分や潜在的な部分を映す鏡的な使われ方をすることもあります。自分の中にある敵や、自分が抱えている問題などを見直す際に有効な占いであるともいえるでしょう。
ファンタジーRPGなどでも、このルーン文字やルーン魔術は広く知られているため、隠れた愛好者が数多く存在します。ルーン占いは、他の占いとは違った独特の雰囲気を持つ占いなのです。

六壬神課

六壬神課は中国で成立した占術で、時刻を元に天文と干支術を組み合わせて占います。「六壬」とも呼ばれています。 紫微斗数や四柱推命などの占術が、一生の運勢や今年の運勢といった漠然とした対象を占うのに対して、六壬神課は今直面している問題を対象とする占術で、より現実的な占術だといえるでしょう。
陰陽師として有名な安倍晴明はこの占いを得意としたようで、六壬神課によって天皇に進言をした結果が残っています。また「占事略决」という六壬神課の解説書を子孫のために残したとされています。

ジプシー占い

ジプシー占いは、現在ではすっかりおなじみとなった「タロットカード占い」の起源と言われている非常に歴史の深い占いです。インドからヨーロッパへ旅をしていた「ジプシー」と呼ばれる民族の手によって生み出されたことからその名前が付きました。ジプシーはヨーロッパで生活をしている移動型民族です。西暦1100年に登場したという記録から始まり、1427年にはパリに現れて自らをエジプト出身であると名乗りました。当時の人々は彼らを「エジプシャン(エジプトからやって来た人)」と呼び、次第にその発音が変化して現在のように「ジプシー」と呼ばれるようになりました。現在では様々な場所を渡り歩く人間を比喩する言葉としても、「ジプシー」が使用されています。

スクライング

「スクライング(またはスクライイング) 」は、大昔から用いられている占いの方法の一種です。
スクライングの能力を持った人間が何らかの「物体」をじっと見つめると、そこには他の人には見えない幻影や視覚イメージが浮かび上がってきます。それを元に様々なことを占うのがスクライングです。この際使用する「物体」は、主に水晶玉や鏡など光を反射するものが主流ですが、タロット等の道具を使用する場合もあります。特に水晶玉を使用した方法が最も一般的で、水晶玉を使用してスクライングを行う場合は「クリスタルゲイジング」「カトプトロマンシー」などと呼ばれることもあります。また、円形のガラスの裏面を黒く塗った黒鏡(スクライング・ミラー)を使用するケースもあります。その他にも、水面、輝く石、グラスやコップなど、光を反射するものであれば幅広くスクライングに使用することができると言われています。

阿弥陀籤(あみだくじ)

物事の勝ち負けを決めたり、みんなで何かを分配する際によく使用される「あみだくじ」。紙とペンさえあればできてしまう簡単な方法として、老若男女問わず幅広い世代に愛用されています。
さて、私たちが普段何気なく使用しているこのあみだくじですが、実は想像以上に長い歴史があるということをご存知でしたか?あみだくじが民衆に愛用されるようになったのは室町時代です。当時のあみだくじは現在の物とはやや形式が異なり、今のような縦横の平行線ではなく、中心から外側に向かって放射線状に線が伸びている形でした。その線が「阿弥陀如来」の光に似ていたため、当時は「あみだの光」などと呼ばれることもありましたが、その後は徐々に「あみだくじ」という名前が定着するようになったと言われています。
当時はあみだくじの用途も現在とはやや異なりました。お茶菓子などを購入するために複数名からお金を集める際に、「誰がいくら支払うのかを決める」という目的で使用されることが多かったようです。まずは人数分の線を引き、その端にそれぞれ異なる金額を記載して、自分が引き当てた金額分を支払うという方法でした。

ジオマンシー

ギリシャ語に由来し、「大地による予言」を意味します。土や石を宙に放り投げて、地面に描かれ形によって占う占術です。アフリカやヨーロッパで広く行なわれている占術ですが、日本ではあまりなじみが無く、「土占い」と呼ばれることがあります。とても古い起源を持つ占術であり、十二世紀に中東アラブ文化圏からヨーロッパへと伝わりました。フランスの皇帝ナポレオンも、ジオマンシーを実践していたと言われています。
17世紀以降、衰退した時期もありますが、19世紀に入ると「黄金の夜明け団」によりジオマンシーと西洋占星術との融合が図られた結果、著しい発展を遂げました。魔導士アレイスター・クロウリーが著書で紹介したことで再び注目され、一気に世に広まっていった経緯があります。

五行易

五行易(ごぎょうえき)とは断易(だんえき)や鬼谷易(きこくえき)、漢易(かんえき)三文易(さんもんえき)などとも呼ばれている占いで、中国の春秋戦国時代(およそ2300年以上前)に誕生したと云われています。五行易は、文字通り、五行(木、火、土、金、水)の状態を見て、物事の吉凶などを占う占術です。また、「易」は「占い」を意味している言葉です。
五行易を理解するためには、まずは、五行思想(五行説)について、さらには陰陽五行思想(陰陽五行説)と干支について理解する必要があります。

梅花心易

梅花心易は「易」の一種です。易は大きく分けると「周易」「五行易(断易)」「梅花心易」の3種に分類されます。易は「筮竹」と「算木」と呼ばれる細長い棒を使って「掛」を出し、それを元に様々な物事を占うことができます。梅花心易の大きな特徴は、易の一種ではありますが、易とは違って「筮竹」と「算木」等の道具を使用しないということです。何かを占おうと思ったときに、目についた周辺の物の数から掛を出すというユニークな方法で行うのが梅花心易です。 「どこに行くべきか」「何をすべきか」という質問に対する具体的な答えから、「吉か凶か」という問いかけに対する「Yes/No」の回答まで、様々な答えを導くことができるオールマイティな占いの方法です。

御神籤(おみくじ)

おみくじとは神に祈願し、様々なことの吉凶を占う、占いの一種です。現在は新年の運勢を占うものとして初詣で寺社へ参拝する人が個人の吉凶を占うことが多いですが、古くから、毎年の農業の作柄や天候、戦などの吉凶、さらに祭事に奉仕する神役を選ぶ際にも使用されてきた由緒あるものです。もともとは神職や行者により神前で行なうのが原則でしたが、近年は神社や寺社で参拝者が備え付けのおみくじを引いて、境内の樹木に結び付けて幸運を祈るやり方が主流になっています。

水晶占い

水晶占いとは、水晶玉を凝視し、その中に映し出された物体の陰影や、何らかの物理現象を占い師(術者)が感じ取り、そこから相談者の悩みに答えたり、未来を読み取ったりする占いのことです。「クリスタルゲージング」や、「クリスタルロマンシー」とも呼ばれています。この水晶占いの方法は、大きく2つに分類することができます。1つは「スクライイング」と呼ばれる方法です。このスクライイングというのは、本来ならば水晶玉には映し出されるはずがない、遠距離の映像、過去や未来の映像、あるいは心の中の隠された映像などが、断片的に浮かび上がり、それらの映像から、いろいろな事柄を読み取っていくというやり方です。もう1つの方法は、完全ではない何かしらの記号や絵などを水晶玉に映し出し、それらの記号や絵をヒントにしながら、相談者の未来や運勢などを占っていくというものです。この方法には特定の名称が付けられていませんが、一般的にはこちらの方が、水晶占いの代表的な方法として知られています。また、この2つの方法に要する能力はそれぞれ異なります。スクライイングでは、高度の霊感や資質といった特殊な能力が重要となり、後者の方法においては、とりわけ水晶玉に映った暗示を読み取る力が必要になります。

断易

断易は、周易と同様にコイン・サイコロ・筮竹(ぜいちく)などを用いて「六十四卦」を作り、卦を構成する六つの爻(こう)に十二支を割り振り、その十二支と占った時の月・日をからめて判断していく中国の占術です。易卦(えきか)の形を利用しながら、十二支の陰陽五行による生剋関係などを使って判断していくため、「易の形を借りた干支術」ともいわれています。また、五行易(ごぎょうえき)・納甲易・鬼谷易(きこくえき)・漢易・三文易とも呼ばれます。

タロット占い

「タロットカード」というカードを使い、その人の運勢や、気になる相手の気持ちを占うのがタロット占いです。このタロット占いの基本的な考えは、占術の際に、偶然出てきたように見ることができるそのカードが、占う相手に関して何かしらの意味を持っている、というものです。
タロットカードは全部で78枚あり、大アルカナと称される22枚のカードと、小アルカナと称される56枚のカードの2種類に区分されます。1枚1枚のカードには謎めいた、神秘的な絵が描かれており、それぞれのカードには何かしらの意味が秘められています(「アルカナ」は、ラテン語で神秘、秘密などという意味)。
占いの方法としては、大アルカナだけを使うやり方と、小アルカナも合わせて占うやり方があります。また少し特殊なケースとして、小アルカナだけを使う占いもあります。
タロット占いでは、上下の向きが正しい(=正位置)か、上下がさかさまの状態(=逆位置)かによって、カードの持つ意味が変わってきます。タロットカードの基本原理としては、正位置はタロットカードのポジティブ(陽、善)な側面を意味し、逆位置はタロットカードのネガティブ(陰、悪)な側面を意味するとみなします。しかし一方で近年は、タロットカードの位置にこだわる必要はないと考える占い師も多く、占い師によってタロットカードの解釈の仕方は異なるようです。

奇門遁甲

奇門遁甲とは中国の占術のひとつで、時間と方位によって吉凶を占う術です。元々は戦争の中で使われた技術であり、吉方位を割り出し、そこに陣を張ったり、行軍の目安としたりする用途で使われました。現在の奇門遁甲は、主に引っ越しや旅行をはじめとして、外出時の吉凶を占う際にその効力を発揮します。なお、奇門遁甲を行う際には特殊な盤を使いますが、数多くの流派が存在し、流派によって盤の種類や使用法が異なります。また占法そのものも流派によってまちまちです。あらかじめ知っておくべき知識や道具が多く、非常に難解な占術であると言えますが、その的中率は、数ある東洋占術のうちでも比較的高いと言われています。

ホラリー占星術

ホラリー占星術とは、生年月日や生誕時刻を必要としない占星術です。
古代、人々は自分の誕生日など知らないことが普通でした。カレンダーなども普及していなかったその時代に用いられていたのがホラリー占星術であり、その起源は誕生日を用いる一般的な西洋占星術よりも古いものです。
ホラリー(horary)とは「その時の」という意味であり、悩みや願いが生じた瞬間の日時を使って占うという特徴があります。自分で占うのであれば、その質問が頭に浮かんだ瞬間か、いくつかの考えを整理して質問として具体化した瞬間のホロスコープを使います。占いを依頼するのであれば、占い師が質問を正しく理解した瞬間、もしくは相談者が質問をした瞬間をもとにホロスコープを作成します。

辻占

「辻占(つじうら)」とは、古くから日本で行なわれていた占いの一種。もともとは夕方の辻(四つ角)に立ち、通りを行きかう人々の話す内容を基に占うというものでした。かつて四つ辻や橋のたもとは神の世界(異界)への境界にあり、神も通る場所。そこでの会話には神の託宣(たくせん)が宿ると考えられたことから、辻占は誕生しました。また、夕方に占うことから、辻占のことを「夕占(ゆうけ)」ということもあります。
「百辻や四辻や占いの一の辻、占い正しかれ辻占の神」と唱えてから、辻占に入る場合もあるようです。ちなみに現代では、道端で占う易者を辻占(つじうらない)と呼ぶこともあります。

六爻占術(ろっこうせんじゅつ)

六爻占術は周易(易経に記された、爻辞・卦辞・卦画に基づいた中国の古い占術)から生まれた多数の占法の中のひとつです。非常に理論的で、中国では古来より「的中率の高い占法」と評価され、多くの易者たちに積極的に用いられてきました。
六爻占術のルーツは、今から約2000年前の漢代にまでさかのぼります。漢代の有名な易学者の一人である京房という人物が、当時主流だった周易をベースにして「京房易」という新しい占い方法を確立させました。これは陰陽五行や干支などを組み合わせ精巧な占い方法で、これが後の六爻占法の源になったと言われています。その後、明代から清代にかけて、六爻占法は時代と共に進化を遂げます。多くの占い師が六爻占法和に関する著書を創作し、技術を向上させるなどして新しい理論を構築していったのです。

風水

風水とは古く中国の漢の時代から伝わる環境学で、都市や住宅・墳墓などを造る際に、地勢や方位、地脈や陰陽の気などを考え、そこに生きる者とそこで死んだ者すべてによい自然環境を求めようとするもののことをいいます。
もともと風水は、中国の皇帝家のために用いられ、自然界のエネルギーである「気」があふれる良い風水の土地を探し、そこに祖先の骨を埋葬することで運気を上げるというものでした。やがて風水は皇帝の住む宮廷や都の造成にも用いられるようになり、現在では、風水はお墓よりもむしろ住居に使われるようになったのです。土地選びのときから風水を取り入れるのが一番ですが、すでに家がある場合でも、風水の良いインテリアに変えることで、気の良い流れを作り出し、良い風水の家に変えていくことができます。
中国では1966年から1977年まで続いた文化大革命で、それまでの文化を捨て去ろうという過激な運動が起こり、風水文化は「迷信」として一蹴され、それに関わる書物も、文化遺産も、研究者もすべてが葬り去られてしまいました。しかし同時に、その際に人材が中国から国外へ流出し、風水思想は欧米で徐々に受け入れられるようになったのです。

家相占い

家相占いとは、家の方角や部屋の間取り、門や窓などの場所・色・形などを鑑定することにより、家屋全体に良い気を巡らせ、ひいてはそこで生活する家族全体に幸運をもたらすための占いです。この地球上には各地に様々な「家相占い」が存在しますが、現代の日本において一般的に「家相占い」と言われるものは、主に“風水学”か“九星学”を使用したものです。どちらも中国の易占術を元にしており、陰陽・五行思想の影響を強く受けたものとなっています。

姓名判断

姓名判断とは、その人間の性格や適職、恋愛運や健康運などを姓名から判断する占い方法。姓名が、それぞれの人間の運気(先天的もしくは後天的)と密接に関係しているという考えのもと、姓名を調べたうえでその人間の吉凶を占断し、運勢を見ていきます。
今日でも、芸能人や企業がしばしば開運するための方法として、姓名判断に基づいて芸名や社名を改名することがありますが、これは(少なくとも日本では)姓名というものが、各人の運命に対して強い影響力を持つという根強い考えが残っているからだといえます。

人相占い

人相占いとは、占う相手の顔つきを見て、その方の運命や性質、吉凶などを見極める占い、あるいは学問(=人相学)のことです。顔全体、もしくは鼻や目、口などといった各部位の形状(広義では体相=体も含みます)から、その人間の心理や性格、あるいは行動などを推し量って判断します。他に、面相学や観相学と呼ばれることもあります。
日本を含めて東洋では、人相占いの際に、占う相手の顔全体を上停(=上部)、中停(=中部)、下停(=下部)の3つに区分して占うやり方が主流です。上停に関しては幼少期から青年期までの運勢、中停に関しては中年期の運勢、下停に関してはその人間の晩年期の運勢が分かるというのが、一般的な考え方です。
一方、西洋では、人相占いの際に各部位の変化を見ていくことはしません。そうではなく、四角型や卵型、逆三角型というような顔の輪郭による区別や、頭蓋の大きさ、形状を重視する骨相学、あるいは額の形による見極めなどを重要視しています。

インド風水

風水と言えば中国を連想される方が多いと思いますが、インドには「ヴァーストゥ」と呼ばれるインド風水があり、一説には中国風水の起源とも言われています。その歴史はとても古く、紀元前6000年まで遡ります。インド風水ヴァーストゥは、古代インドで発達した学問であり、現代の建築学・心理学・脳科学に相当するものだと伝わります。ヴァーストゥの大きな特徴は、朝の日光を取り入れるということです。気の流れを調和しようとする点では中国風水の思想に近いものがありますが、方角の意味が逆だったりするので実践面では大きく異なります。
冒頭でもお話ししましたが、ヴァーストゥで最も重視するのは朝の日光。住居などには生活活動のすべてに朝の日光を取り入れるような工夫がされており、インドでは寺院を作る際などに大いに活用されてきました。光は人間の心身に大きな影響を与えるため、朝日を浴びることは人間にとって非常に重要な行為です。そのため、中国風水ではよしとされる北枕がヴァーストゥでは否定されています。つまり、朝起きて日の光を浴びるには北や東に頭を向けていてはダメなのです。また、南から西にかけて窓を作らないようにする。つまり夕陽を浴びないようにするという原則も存在します。これらの行為は現代においても非常に理にかなっていると言えます。近年、北枕か南枕かという議論が行なわれるのは、ヴァーストゥと中国風水が混同しているからかもしれません。一概にどちらがいいとは言えませんが、日光の利用など科学的な考え方を元にして方角を提案するヴァーストゥには、他の風水学よりも一定の効果があり説得力が存在すると思います。

夢占い

それぞれの人の夢に登場した物や事柄、シチュエーションを基に、その人間のいま現在の心理状態や、これから先に起きる現象や出来事などを予知・判断する占術のことを夢占いといいます。夢占いの大きな特徴として、夢の中には、目で見ることができない世界や、無意識の層からの有意味なメッセージがひそんでいることを前提に、作業を行なうことが挙げられます。
夢占いにおいては、夢の中に登場する印象的、あるいは代表的なシンボル(象徴)や場面などから、夢の中身を解釈していきます。ただし、その解釈の仕方は一様ではありません。東洋と西洋とでは同一の夢であっても解釈が異なったりします。たとえば、「一富士二鷹三茄子」という有名な言葉があるように、日本では「富士山」「鷹」「なすび」は縁起の良いシンボルの代表的なものとされていますが、他の地域や社会では必ずしもそうではありません。
夢占いのシンボル解釈の基本となっているのは、オーストリアの精神医学者・ジークムント・フロイト(1856年~1939年)の著書『夢判断』です。ただしそれぞれのシンボルに対して、夢を見た当人が『夢判断』に記されている内容と異なる印象を持った場合には、フロイトが行なった(一般的な)解釈とは違った解釈を要するケースもあります。たとえば、犬は通常、友達やパートナーの象徴とされていますが、過去に犬に噛まれたなど嫌な経験をしたことがある人にとっては、別の解釈をもちいることがあるのです。

手相占い

手相占いとは、指や手の全体的な形、手の平の状態やそこに刻まれたラインなどから、その人の性格や運命などを読み取る占いのことです。主に手の平に入った筋や、肉づき、皺などで性格や運命を読み解きますが、手の平だけでなく、爪の形や指の長さ、手の形、指紋などを見ることもあります。左右、どちらの手を見るかは占者や流派によって異なります。また手相は一生変わらないわけではなく、知能の発達や脳の変化、あるいは運気の状態などによっても変化するといわれています。そのため手の平に吉相となるような、しわを書く開運法もあります。ちなみに現在、一般的に行われている手相占いは「木星丘」「水星丘」など西洋占星術由来の考え方が応用された手相占いです。

墓相占い

墓相占いとは文字通り、お墓の相から吉凶を診断する占いのこと。墓相占いのほか、「墓相」「墓相学」などともいいます。もともと紀元前の中国で発祥した風水学からきています。風水は、生きている人が住む家を鑑定する「陽宅風水」、死者が入る墓を鑑定する「陰宅風水」の2本柱で成立していますが、このうちの「陰宅風水」が墓相占いのもととなっています。ちなみに日本の墓相占いにはたくさんの流派があるため、鑑定師によりその診断内容は多少異なる傾向にあるようですが、墓石の形状や色、立地の環境などから吉凶を判断するのはどの流派であっても共通しています。それらが家系や個人の運勢に影響を与えると考え、墓相を整えて吉の流れを取り入れようというのが墓相による開運方法。風水で生きている人の家を重要視するのと同様、亡くなっているご先祖様の家(お墓)を大事することが家系の繁栄や隆盛につながる……という考えが墓相占いの根底にはあるのです。

印相占い

あなたは普段自分が使っている印鑑が、実はあなたの運命を左右するかもしれない重要な物だということをご存知ですか?印鑑には、印鑑の印影・デザイン・画数等によって浮かび上がる「印相」と呼ばれるものが存在します。その印相の善し悪しが、あなたの運命にも大きく影響してくるのです。
印鑑を持つならば、印相の良い物を選ばなければいけません。婚姻届、売買契約書、履歴書など…。あなたの人生に関わる大切な書類に押す個人実印や会社実印であればな、おさら印相は重要なのです。

第六感的超感覚、霊感

人間には、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感が備わっていますが、常人には感じられない感覚機能とも言えるものも備わっています。それは日常生活の中でも優れた直感としてなにかを感じることができる感覚、その感覚を第六感とも言いますが、それを霊感と呼ぶことがあります。とは言え、“自分は霊感が強い”と言う人もいますが、常人が直感的に感じる感覚と、霊能者が駆使する霊感は実のところ全く別物です。常人が言う霊感は、勘が鋭い、幽霊が視える、相手の考えがすぐにわかるなどという状態を指しています。つまり、これは霊能者からすると「他の人よりも霊的なセンスがある」「霊的な感受性を持っている」と言った程度のことなのです。

守護霊

地上に暮らす私たち人間の仕事や、使命を援助する複数の霊界の応援者のことを背後霊といいますが、その背後霊の中でも特に主導的な役割を担っているのが守護霊です。守護霊は、何百年も転生することなく霊界で修行を積んでいるため、非常に高い霊格を備えています。また、単に私たちを守るだけでなく、様々な試練を用意して、私たちの魂の成長を促す役目も担っているのです。
守護霊は、私たちの性格・気質・前世の姿・霊的な因縁、さらには今後の人生行路から寿命に至るまで、その人間に関するありとあらゆることを知り尽くしています。また、これまでの地上人生における隠れた行為についても、その一部始終を知っています。その上で守護霊は、私達の魂の成長にとって最も適切な導きをしてくれているのです。いわば守護霊は、私たちにとって “親”であり生涯の“個人教師”のような存在なのです。

千里眼

「千里眼(せんりがん)」とは、“はるか遠くのことがその場にいながらにして、手に取るようにわかる力”、あるいは“未来のことを見通す力”といった2種類の意味があります。また「浄天眼」あるいは「透視」と呼ばれることもあります。しかし一方で、千里眼には透視の力はあるけれども、透視には千里眼の能力はないとも言われており、厳密には異なる能力とされています。
千里眼は距離や時間、障害物など全て関係なく、見通せる力ではありますが、透視は障害物を超える能力があるといったところが差異でしょうか。時間やはるか遠くの距離などを超えて見通す場合には、透視ではなく千里眼と言われる場合が多くなっています。さらに言えば、千里眼と近い能力は、透視ではなく予知であるという考え方も一部にはあります。

透視

「まるで透視術を使っているようだ」「色んなことを透視できたらいいのに」など普段の会話の中でなにげなく使ってしまう言葉が「透視」ではないでしょうか。では一体、透視とはどのような能力を差すのでしょうか。
 透視はいわゆる、超能力と呼ばれる力の一種。超能力は能力別に、二つのカテゴリーに大別することができます。ひとつは「PK(Psychokinesis)」と言われる力で、これは念力のこと。わかりやすい例としては、物体に手を触れなくても自由自在にコントロールし、別の場所に動かすことができるような「物体移動」の能力が挙げられます。また、力を加えなくても、硬いスプーンを一瞬で曲げてしまう「スプーン曲げ」などもわかりやすい例でしょう。そして、PKとはまた別の、もうひとつの超能力カテゴリーが「ESP(Extra-sensory perception)」と呼ばれる能力です。このESPがいわゆる透視と呼ばれる能力です。
透視能力とは、通常では認識できないはずの人や物の姿、現象、過去、未来などを感知する力と言えるでしょう。遠方で暮らしている人物の様子を知ることができたり、見たこともない風景を克明に思い浮かべることができたりします。霊感占いの霊視のようなパワーを想像するとよいかもしれません。「目の前にいない人物のことが、どうしてそんなにわかるの!?」こんな驚きの声が、実際の鑑定内では上がります。透視術師が対象物を感知する場合、最初はぼんやりとした輪郭であらわれていたのが、徐々に細部までよく見えてくるというパターンや、直感的に頭にサッと様子が思い浮かぶパターンなど、色々な感知の仕方があります。
透視に似たような力としては、ペンやアクセサリーなど何かの物体を手にしただけで、その持ち主の素性や性格を当てる、また夢を通して未来の出来事を予知するといった力などが挙げられます。有能な超能力者になると、迷宮入りしそうな未解決事件を解決するような強力な力が備わっていることでしょう。
 超能力という言葉はごくメジャーですが、それらの力は、元は霊能力の一種です。透視術でも霊を媒介にして情報を感知していることがよくあります。霊と聞くとオカルティックな怖さを感じて足踏みする人もいらっしゃいますが、超能力という言葉にはそんな気持ちは抱かないのではないでしょうか。過去から現在まで、多くの人たちの興味を惹きつけてきたのが透視、超能力なのです。

縁結び

縁とは親子、夫婦、主従など広く人間関係を指し、縁結びとはそれを結ぶことをいいます。ただし一般的には夫婦や男女の関係を結ぶことであり、男女の縁を結ぶ呪術的習俗を縁結びと呼ぶこともあります。
夫婦となるのは前世の宿縁によるものだという縁結びの思想は、仏教も含めて元来は中国思想にあたりますが、昔から日本の中にもこの縁結びの考え方は広く浸透していました。
また、縁結びには超自然の意志が関係すると考えられているため、各地に男女の縁を結ぶとされる神仏があり、良縁祈願がなされています。中でも島根県の出雲大社は、農耕神、福神としての性格とともに縁結びの神、仲人の神として特に有名です。旧暦10月の神無月(かんなづき)には全国の神々が出雲に集まるとされており、その際、神々は男女の縁を結ぶといわれています。

神通力

特殊な能力を生れながらにして持っている人、修行を行い自分の魂のレベルを高い位置で保てるようコントロールできる神秘的な力を得ている人を霊能者と呼びます。霊能者は一般人にはない霊的な能力を持っており、その能力の中に【神通力】と呼ばれる霊能力があります。神通力には、以下のような能力の種類があります。
・天眼通 (てんげんつう)
・天耳通 (てんにつう)
・神足通 (じんそくつう)
・漏尽通 (ろじんつう)
・宿命通 (しゅくめいつう)
・他心通 (たしんつう)
このように、6つの神通力があり、これを六神通と呼びます。漏尽通を除く5つの能力を指して【五通】と言ったり、宿命通、天眼通、漏尽通の3つの能力を指して【三明】と言ったりすることもあります。また、6つの神通力の他に、死生智や天言通という能力もあります。それぞれの神通力の特徴を簡単に紹介すると、次の通りです。
天眼通
距離や時間などは関係なく、あらゆるものを見通す力を指しています。現在の状況や出来事だけでなく、過去や未来まで視ることの出来る力です。霊視や透視、霊眼などの呼び方の方がメジャーかもしれません。

チャネリング

チャネリングとは電話やメールなどの科学的なツールを利用することなく、高次の存在と会話をすることです。その方法は人によってさまざまですが、質問をしてメッセージを受け取ることもできます。高次とは現在自分の生きている世界のことではなく、自分とは別に存在する次元のことで、現代の科学では全ての人に見えるように証明することはできません。
また、チャネリングを実行する人は「チャネラー」と呼ばれ、表現方法を変えた同じ意味合いの存在として、恐山やイタコや沖縄のユタが挙げられます。

見鬼

「見鬼」とは、霊的な存在を感じとって見ることができたり、霊界の様子を見れたりする能力のことです。霊能鑑定の際に、よく使われている「霊視」と同じような能力を指します。見鬼の能力を持つ者は、様々な霊の中から見たい霊だけを選択して見ることが可能だと言われています。見鬼の能力は先天的に授かることが多く、幼い子どもに多く見られるようです。もちろん大人でも修行することで後天的にその能力を身に付けたり、修行を重ねることでレベルアップをさせることも可能です。

浄霊

浄霊とはひと言で言って、人に憑いて悪さをする霊を取り除き、憑かれている人の身に起こっている問題を解決する儀式のことです。霊能者や占い師の中でも、強い霊能力を持つものだけが行えるとされています。混同されやすい言葉として「除霊」という言葉があるが、この二つの言葉は似て非なるものです。

除霊

除霊(じょれい)とは、人や物に憑依して様々な災いをもたらす悪霊を排除することのできる「霊能力」、または悪霊を排除するための「儀式全般」を指す言葉です。
私たちの体は「肉体」「幽体」「霊体」の三つの体で成り立っていると言われています。自分の「霊体」と「憑依霊」が“交流”している状態が、憑依現象と呼ばれるものです。もし良い憑依霊と交流していれば問題はありませんが、ときには悪質な憑依霊と交流することで、身の周りに様々な災いが発生することがあります。こうなると、除霊によって悪質な憑依霊を排除しなければならないのです。
霊が憑依するのには色々な原因が考えられますが、霊があなたに伝えたいことがあったり、特別な愛着や執着があった場合は憑依しやすくなってしまいます。自分が関わりあった人間の霊だけでなく、前世に関係があった霊が憑依してくることもあると言われています。

ヒーリング

ヒーリングを簡潔に言うと、人間に流れているエネルギーに働きかけ、独自が持っている本来のエネルギーに戻したり、優しい穏やかなエネルギーが流れるようにしたりするものです。心が病んでいるときにも有効で、心の奥底までエネルギーを浸透させ、心の傷をヒーリングにより癒すことができます。
ひと口にヒーリングと言っても、実は様々な種類があります。代表的なヒーリングを挙げると次のようなものがあります。
・レイキヒーリング
・遠隔ヒーリング
・クリスタルヒーリング
・オーラヒーリング
・エネルギーヒーリング
どの種類でもヒーリングの大きな目的は、先ほど紹介した良いエネルギーを流すということです。ヒーリングの方法によって行い方などの詳細は異なるので、ヒーリングを受けるときには、自分自身の状態とヒーリングの詳細を照合して選択する必要があります。ではいくつか代表的なヒーリングの特徴について、以下で解説していきます。
■レイキヒーリング
レイキヒーリングは、体の中のエネルギーバランスを調合できるように促し、体をリラックスさせる効果、心と体の健康促進を期待できるヒーリングです。本来、人間は生命エネルギーを持って生まれてくるのですが、生きていく中でそのエネルギーは欠けていき、体調を崩したり、ストレスを溜め込んだりします。レイキヒーリングを行うことで、生命エネルギーを元に戻し、幸福に感じたり、健康を手に入れたりできます。
レイキヒーリングは、精神面や健康面以外にも次のような効果があります。

・集中力の上昇
・自己の能力を高める
・視野を広げられる

敬愛法

敬愛法は“けいあいほう”ではなく「きょうあいほう」と読みます。密教における明王のひとつ“愛染明王”と結び付けて考えられ、不和の修復、恋愛の成就、人気の獲得などを叶える祈祷の一種です。そして本来は密教の“五種法”……息災(災難や障害の除去)・増益(幸福の増進)・調伏(外的や己の煩悩を打ち破る)・敬愛(和平を結び親睦を深める)・鉤召(迷える者を引き寄せる)のうちのひとつです。



 - まとめ